私が一般知識満点を取った勉強法(その1)

行政書士一般知識「個人情報保護」対策法

【この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です】

行政書士試験は出題範囲が広いのが特徴。特に一般知識の出題は絞りきれません。

一般知識の出段範囲は試験概要によると「政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解」とのこと。
どうですか?アバウト過ぎますよね(笑)。これではとても手が回りません。

しかしそんな一般知識を攻略するうえで効率的な方法があるんです。
今回はそれを紹介しようと思います。

もちろん全て私が実践し、身を持ってその有効性を感じたものばかり。これら対策のおかげで一般知識は満点を取る事ができました。
一般知識満点の証拠はこちら

1回目の今回は「個人情報保護」にフォーカスしていこうと思います。

「個人情報保護」の分野で頻出なのは「個人情報保護法」と「行政機関個人情報保護法」。
特に「個人情報保護法」についてはここ5年間必ず1問出題されています。

その他複合問題として「行政機関個人情報保護法」やそれ以外の個人情報保護関連の法律との比較を問われることもあり、この分野は「個人情報保護法」の理解にかかっていると言っても良いでしょう。

そんな「個人情報保護法」の理解に役立つのが「個人情報保護士認定試験」。
その名の通り、「個人情報保護法」に特化した試験です。
公式サイトはこちら

この試験、大きく分けて「1.個人情報保護の総論」と「2.個人情報保護の対策」の2部構成になっています。
「1.個人情報保護の総論」では個人情報保護法成立の背景や条文内容の理解を、「2.個人情報保護の対策」では個人情報保護に対する具体的な取り組みを問われます。

つまり、この認定試験の勉強をすることで「個人情報保護法」に関しての深い知識を身に付けることが出来るのです。
一般知識の「個人情報保護法」に関しての対策としては申し分ないと言えます。特に第1部の総論はジャストフィットです。

それぞれ配点は200点と300点の合計500点。各80%の得点率、合計400点以上で合格です。

合格ラインの得点率が80%と高いため難しい試験のように思われますが基本的な問題が多いので実際はそれほどでもありません。過去の合格率は37.7%とのことです。
私の個人的な印象ですが、行政書士試験の合格難易度が10としたらこの試験は2ぐらいではないでしょうか。

それでも「個人情報保護法」の総合的な理解が求められるこの試験は行政書士試験合格への強い味方となってくれることは間違いありません。

なおテキスト・問題集は以下を利用しました。
個人情報保護士認定試験公式テキスト(日本能率協会マネジメントセンター)
個人情報保護士試験公式精選過去問題集(日本能率協会マネジメントセンター)






試験は3月・6月・9月・12月の年4回。
私は本試験の8ヶ月前、まだ時間的余裕のある3月に受験しました。

しかしこの試験、受験料が非常に高いんですよ。なんと10,000円!資格ビジネスの匂いを強く感じさせる民間資格です。

私は試験会場独特の雰囲気に慣れるためあえて受験しましたが、勉強だけして試験は受けない、という選択もありだと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

伊藤 リョウ合同会社代表社員・行政書士・Webデザイナー・ファイナンシャルプランナー(2級FP技能士)

Web関連会社を平成19年に設立。現在まで作成を中心としたITトータルサポートを行っている。
平成25年度行政書士試験に合格(一般知識は満点)。Webと行政書士業の幸福な関係構築を目指し平成26年5月、行政書士事務所開設。
静岡県出身。藤枝東高校・立命館大学産業社会学部卒業。元和菓子職人という異色の経歴を持つ。
既婚。2児の父。趣味はランニング(フルマラソンベスト3時間41分)。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る